- 2026/03/10 掲載
HSBCトップ、湾岸諸国の経済見通しに自信 中東紛争下でも
エルヘデリー氏は声明で、湾岸協力会議(GCC)諸国の「ファンダメンタルズとその将来に対する確信は変わっていない」と述べた。
HSBCは他の多くの国際的な銀行と同様、湾岸地域での事業拡大を目指している。
同行は中東地域の利益貢献度を公表していないが、ロイターが財務データから算出したところ、地域での活動の大半をアラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアの事業が占め、過去5年間でグループ全体の年間利益の5%を生み出した。
エルヘデリー氏は「HSBCは、GCCとこの地域の長期的な強さ、回復力、将来性に対して確固たる自信を持ち続けている。今後、安定と成長、繁栄が再びもたらされると信じている」と強調した。
同氏は2月25日の投資家向け電話会議でも「アジアと中東を結ぶ回廊は世界成長の決定的な軸になりつつある」と指摘。ウエルスマネジメント手数料を伸ばす戦略でUAEが極めて重要な市場の1つだと述べていた。
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