- 2026/03/10 掲載
英消費支出、2月は伸び鈍化 中東緊迫で家計心理悪化
英小売協会(BRC)が10日に発表した調査(2月1─28日実施)によると、2月の消費支出は前年比1.1%増で、1月の2.7%増から鈍化した。12カ月平均(2.3%増)を大きく下回った。
非食品のオンライン売上高は1.3%減。25年2月は1.9%減だった。
BRCのヘレン・ディキンソン最高経営責任者は、小売業者は春に売上を伸びることを期待しているが、中東紛争が「回復軌道を狂わせる恐れがある」と述べた。
バークレイズの調査によると、2月の消費支出は前年比1.1%増で1月(0.8%増)を上回った。ただ調査では約8割が、中東紛争で燃料価格、光熱費、インフレ率が上昇することを懸念。半数以上が移動に混乱をきたす可能性を懸念していた。戦争への対応として、約半数がエネルギー使用の抑制、貯蓄の積み増し、高額な買い物の延期などの対策を講じていると回答した。
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