- 2026/03/12 掲載
テスラの中国製EV販売、2月は91%増 増加は4カ月連続
上海工場で生産されたセダン「モデル3」とSUV(スポーツタイプ多目的車)「モデルY」の、欧州などへの輸出を含む販売台数は5万8600台に達した。1月の前年同月比9.3%増から伸び幅は大きく拡大した一方、今年1月との比較では15.2%減少した。
中国自動車工業会(CAAM)が発表したデータによると、テスラ上海工場からの2月の輸出は前年同月比で約5倍となる2万台に達した。
昨年2月の納車は、春節(旧正月)期間中に新型モデルY向け組み立てラインを一部停止したことが影響し、低水準に落ち込んでいた。
旧正月の時期が年によって変動するため、年初の2カ月間の販売台数は大きく変動する傾向がある。
市場では競争が激化しており、テスラが導入した7年間の低利融資プランに対し、比亜迪(BYD)などの競合勢も追随した。
BYDは先月、コロナ禍以降最大の販売減を記録。中国国内では前年同月比65%減となった。同社は失地回復に向け、6年ぶりとなる大規模な電池技術の改良を先週発表している。
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