- 2026/03/12 掲載
ホンダ、四輪事業で特損計上し一転今期赤字予想 最大2兆5000億円の費用・損失計上
[東京 12日 ロイター] - ホンダは12日、2026年3月期(今期)の最終損益予想を従来の3000億円の黒字から4200億─6900億円の赤字に下方修正すると発表した。27年3月期以降の連結業績において、今期分と合わせて最大2兆5000億円の追加費用・損失計上の可能性がある。
今期に8200億─1兆1200億円の営業費用と、1100億ー1500億円の持ち分法による投資損失を計上する見込み。
北米で生産予定だった電気自動車(EV)3車種の開発・発売の中止などを決定し、これを含めた四輪電動化戦略の見直しを行った結果としている。
今期の営業損益予想も従来の5500億円の黒字から2700億─5700億円の赤字に転落する見通し。同社によると、記録が残る1975年以降で通期の営業赤字と最終赤字は今回が初めてとなる見込み。
業績悪化を受けて、社長と副社長の月額報酬を30%、3カ月分自主返上する。
四輪事業の中長期戦略再構築の詳細については、5月の会見で発表する予定。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR