- 2026/03/13 掲載
世界EV販売台数、2月は前年比11%減 中国の落ち込み響く
[13日 ロイター] - 世界全体の電気自動車(EV)登録台数(販売台数)が2月に前年比11%減少した。最大市場の中国でコロナ禍以来最大の落ち込みを記録したことが響いた。コンサルティング企業ベンチマーク・ミネラル・インテリジェンス(BMI)が13日公表したデータで明らかになった。
前年比マイナスは2カ月連続。2月の合計登録台数は100万台強で、2024年2月以来の低水準だった。
各国政府がEV購入を促す政策の推進に急ブレーキを踏む中で、中国でも中央政府の自動車買い換え補助金制度が廃止され、EV購入に対する免税措置が昨年末に打ち切られた。このためEVとプラグインハイブリッド車の登録台数は前年比32%減少し、50万台を割り込んだ。
BMIのデータマネジャー、チャールズ・レスター氏は「消費者は極めて価格に対して敏感になっている」と述べた。
北米でも登録台数は35%減の9万台弱と5カ月連続のマイナス。ただ欧州は21%増加した。
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