- 2026/03/14 掲載
欧州市場サマリー(13日)
ロンドン株式市場:[.LJP]
<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。STOXX欧州600種指数は週間ベースでは0.47%安と、2週連続で売り注文が優勢だった。米イスラエルとイランの交戦が続く中、インフレ懸念の高まりが相場の重荷となっている。
トランプ米大統領は「今後1週間でイランに激しい打撃を与える」と述べたものの、原油輸送の要衝ホルムズ海峡は事実上の封鎖が続く。原油価格の値上がりを受けて、石油・ガス株指数は前日比0.28%高、週間では5.03%上昇した。
工業株指数は前日比1.80%安。ドイツのシーメンス・エナジーは5.7%、エンジンメーカーのロールスロイスは5.3%それぞれ下落した。金属価格の値下がりを受けて、資源株指数は3.31%安。銀行株指数は1.24%下落した。
LSEGのデータによると、市場では欧州中央銀行(ECB)による利上げ観測が強まっている。買収提案を受けたと伝わったオランダの半導体組立装置メーカー、BEセミコンダクターは5.6%だった。
欧州株式市場:[.FJ]
<ユーロ圏債券> 債券利回りが軒並み上昇。中東情勢を背景に原油価格が急騰し、インフレ懸念が強まる中、欧州中央銀行(ECB)が利上げを余儀なくされる可能性がある。 LSEGのデータによると、金融市場はECBが6月までに利上げを実施する可能性を60%超織り込んだ。 独10年債利回りは3ベーシスポイント(bp)上昇し、2.9723%。週間では11bp上昇と、先週の21bp上昇に続き、2週連続の上昇となる見通し。 イタリア10年債利回りは5bp上昇の3.7876%。週間では15bp上昇する見込み。先週も36bp上昇していた。世界のエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の事実上の封鎖を巡り、フランスとイタリアは、自国の船舶が安全に通航できるよう保証する協定を交渉するため、イランと協議を開始したもよう。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は13日報じた。イタリアはこの報道を否定している。
ただ、イランの新最高指導者に選出されたモジタバ・ハメネイ師は12日、ホルムズ海峡の封鎖を「敵に圧力をかける手段として継続すべき」と表明した。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]
<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル 1.144 1.1457
1
ドル/円 159.6 159.42
0
ユーロ/円 182.6 182.68
1
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 595.8 -3.01 -0.50 598.86
5
FTSEユーロファースト300 2378. -11.35 -0.47 2390.06
種 71
ユーロSTOXX50種 5716. -32.28 -0.56 5748.89
61
FTSE100種 10261 -44.00 -0.43 10305.15
.15
クセトラDAX 23447 -142.36 -0.60 23589.65
.29
CAC40種 7911. -72.91 -0.91 7984.44
53
<金現物> 午後 コード
値決め 5044.
60
<金利・債券>
米東部時間15時24分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.86 0.00 97.86
独連邦債2年物 106.1 -0.03 106.17
4
独連邦債5年物 116.0 -0.12 116.13
1
独連邦債10年物 125.9 -0.26 126.16
0
独連邦債30年物 108.8 -0.38 109.20
2
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.448 +0.031 2.406
独連邦債5年物 2.640 +0.037 2.601
独連邦債10年物 2.986 +0.039 2.944
独連邦債30年物 3.543 +0.021 3.512
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