- 2026/03/16 掲載
NZインフレ率、イラン紛争長期化なら+3.7%に加速へ=財務相
昨年第4・四半期のインフレ率は前年同期比3.1%上昇し、NZ準備銀行(中央銀行)の目標や従来予想を上回った。
ウィリス氏は、イラン紛争が長期化して原油価格が1バレル=135ドルまで上昇するという最悪のシナリオを想定したモデル分析では、インフレ率の3.7%上昇が予想されていると説明。「私の見通しとしては、今年の総合インフレ率は見通しを上回る可能性があるが、国民にとって許容範囲と判断している」と記者団に述べた。
米・イスラエルとイランの戦争が3週目に入る中、石油インフラが危険にさらされ、ホルムズ海峡閉鎖で世界の石油供給に史上最大の混乱が生じている。
ウィリス氏は、燃料価格高騰が続いて家計の生活費が上昇するようなら、政府は「時宜を得て的を絞った」対応を検討すると述べた。
さらに、現在ガソリン57日分、ディーゼル49日分、ジェット燃料47日分の備蓄があるとした上で、「現在の発注は確保されており、国内と海上の在庫レベルは通常通りだ」と述べた。
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