- 2026/03/31 掲載
核燃料の新規搬入認めず=26年度、むつ中間貯蔵施設―青森知事
東京電力ホールディングス(HD)と日本原子力発電の原発から出た使用済み核燃料を最長50年間保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、同県の宮下宗一郎知事は31日、2026年度は核燃料の新規搬入を認めないと表明した。同施設からの搬出先となっている再処理工場(同県六ケ所村)の安全審査の状況が見通せないのが理由。
東電HDは同日、新潟県に対し、26年度は柏崎刈羽原発5、6号機(同県)から計345体の使用済み燃料を中間貯蔵施設に運び出す計画を報告した。ただ、宮下氏は記者団に「現時点ではそういったことを認める環境にはない」と言及。同原発から使用済み燃料を運び出せない可能性が出てきた。
【時事通信社】 〔写真説明〕青森県の宮下宗一郎知事=2024年8月、青森市
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