- 2026/04/01 掲載
ノボノルディスク、米で「ウゴービ」の安価サブスク開始
[ロンドン 31日 ロイター] - デンマーク製薬大手ノボノルディスクは31日から、自費で肥満症治療薬「ウゴービ」を購入する米国の患者向けに、通常価格より月額で最大約30%安いサブスクプランを提供すると発表した。肥満症治療薬市場で米製薬大手イーライリリーから失地を回復する狙い。
プランは遠隔医療プラットフォームを通じて利用可能で、自己負担患者は3カ月、6カ月、12カ月分をサブスク方式で購入できる。
長期プランほど割引率は大きく、ウゴービ皮下注ペンは3カ月プランで月額329ドル、6カ月で299ドル、12カ月で249ドルと、通常の月額349ドルに比べ約6―29%安い。
マーケティング・患者ソリューション担当シニアバイスプレジデントのエド・シンカ氏は、自己負担患者は「より簡単で明確な支払い方法」を求めていると説明した。
ウゴービはイーライリリーの肥満症治療薬「ゼップバウンド」に遅れを取っており、アナリストと投資家は、ノボノルディスクがイーライリリーよりも大幅な値下げというリスクを冒して販売回復を図ったとみている。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR