- 2026/04/09 掲載
FRB、利上げの可能性示唆 中東戦争のインフレ影響懸念=議事要旨
[ワシントン 8日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が8日に公表した3月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、FRBの2%目標を上回る水準で高止まりするインフレに対抗するため、利上げが必要になる可能性があるとの認識が高まっていたことが分かった。特に、2月に始まった中東での戦争によるインフレへの影響を踏まえたとした。
議事要旨によると、「一部の参加者は、インフレが目標を上回る水準で高止まりする場合には、フェデラルファンド(FF)金利の目標レンジを上方調整することが適切となる可能性を反映するため、FOMC後の声明で今後の金利決定について双方向的な表現を使用することに強い根拠があると判断した」と述べた。
FRBは同FOMCでFF金利誘導目標を2会合連続で3.50─3.75%に据え置くと決定した。
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