- 2026/04/14 掲載
ECBの利上げ判断、エネルギー高の波及見極め=デギンドス副総裁
マドリードでのイベントで発言した。
同副総裁は、ECBの金融政策は戦争の初期の影響を食い止めることはできないが、その二次的な影響を綿密に監視していくとし、「利上げは二次的な影響次第だ」と述べた。
ホルムズ海峡の部分的な閉鎖はエネルギーコストを押し上げるだけでなく、アルミニウムや肥料、プラスチックなどの他の商品価格も上昇させる可能性が高いとも述べた。
米国とイランが戦争終結に向けた合意に至らなかったことを受け、ユーロ圏の国債利回りはこの日、最近の高値水準に近づいた。トレーダーらはECBが12月までに3回目の利上げを実施する可能性を70%と織り込んだ。
ECBは3月の理事会で政策金利を据え置いたが、エネルギー高が広範な物価に波及すれば引き締めに踏み切る用意がある姿勢を示している。
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