- 2026/04/14 掲載
ユーロ圏、イラン戦争早期収束でも今年の成長に打撃=IMF
世界経済見通しの中で、今年の成長率は2025年の1.4%から1.1%に減速するとし、1月時点の予測(1.3%)から下方修正した。
「(戦争の影響は)ロシアによるウクライナ侵攻以来続くエネルギー価格上昇の影響に拍車をかけ、製造業を圧迫するだろう。さらに、同様の製品を輸出する国の通貨に対するユーロの実質的な上昇による圧力も加わることになる」と述べた。
計画されている防衛費の増加は予想されるマイナス要因の一部を和らげるとしつつ、支出の増加ペースは比較的緩やかであるため、その効果は後になって表れる可能性が高いと付け加えた。
また、IMFの「基本」シナリオによると、インフレ率は昨年の2.1%から26年には2.6%に上昇する見込み。インフレ高進に対応し、ECBの預金金利(2%)は26年中に50ベーシスポイント(bp)上昇する可能性が高いという。
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