- 2020/07/07 掲載
米景気回復は停滞している可能性─アトランタ地区連銀総裁=FT
総裁は同紙のインタビューで、高頻度で発表される経済指標は、企業の営業状況や移動の両面で、経済活動が「横ばい状態」になっていることを示していると指摘。
「われわれが目にしている幾つかの事象は憂慮すべきもので、景気回復の軌道が起伏の多いものになる可能性を示唆している」とした。「それ故、われわれは状況を注意深く見守っており、実際に何が起きているかを見極めようとしている」と述べた。
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