- 2020/08/26 掲載
NY市場サマリー(25日)S&P・ナスダック最高値更新、ドル下落
<為替> ドルが下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を27日に控え、警戒感が漂っている。また、予想を上回るドイツ業況指数を受け、ユーロ買いが膨らんだ。
パウエル議長はカンザスシティー地区連銀開催の年次経済シンポジウムで、FRBによる金融政策の枠組み見直しについて講演する。FRBによる平均インフレ率目標の導入を示唆するかが注目されている。利上げに先立ち、2%の目標を上回るインフレ上昇が容認されることになれば、ドルへのさらなる圧迫要因となる。
終盤の取引で、ドル指数<=USD>は0.29%安の93.01。
ユーロ/ドル
米ドルは豪ドルに対しても下落。豪ドル/米ドル
一方、ドル/円
<債券> 米中の通商合意履行の再確認を受けリスク選好度が上昇し、債券市場から資金が流出したことで長期債を中心に利回りが上昇した。米財務省が実施した2年債入札が堅調な需要を集めたことも影響した。
終盤の取引で10年債
財務省はこの日、500億ドルの2年債入札を実施。入札規模は2年債として過去最大となる。最高落札利回りは0.155%、応札倍率は2.78倍だった。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官は、中国の劉鶴副首相と電話会談し、米中通商合意の「第1段階」を履行する決意を再確認した。
2年債
<株式> S&P総合500種指数<.SPX>とナスダック総合指数<.IXIC>が連日で最高値を更新する一方、ダウ工業株30種<.DJI>は60ドル値下がりした。新型コロナウイルス治療への期待や米中通商協議の進展が相場の下支えになった。
一方、月末に1対4の株式分割が予定されるアップル
ダウ平均の構成銘柄からは、石油大手エクソンモービル
セールスフォースは3.6%高、アムジェンは3.2%高、ハネウェルは5.4%高。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官は、中国の劉鶴副首相と電話会談し、米中通商合意の「第1段階」を履行する決意を再確認した。両国の正式協議は5月初旬以来となる。
航空大手アメリカン航空グループ
<金先物> 米中貿易合意の維持が確認されたことを受けて売りが膨らみ、続落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は、前日比16.10ドル(0.83%)安の1オンス=1923.10ドル。中心限月ベースでは、7月24日以来1カ月ぶりの安値水準となった。
<米原油先物> 米メキシコ湾岸に接近中のハリケーンに対する警戒感が強まる中で買われ、続伸した。 米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は前日比0.73ドル(1.7%)高の1バレル=43.35ドルだった。11月物は0.72ドル高の43.65ドルとなった。
ドル/円 NY終値 106.36/106.39
始値 106.46
高値 106.57
安値 106.26
ユーロ/ドル NY終値 1.1833/1.1837
始値 1.1824
高値 1.1844
安値 1.1805
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 99*14.00 1.3980%
前営業日終値 100*20.50 1.3490%
10年債(指標銘柄) 17時05分 99*12.50 0.6883%
前営業日終値 99*25.50 0.6460%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*24.75 0.2963%
前営業日終値 99*27.25 0.2800%
2年債(指標銘柄) 17時02分 99*30.25 0.1534%
前営業日終値 99*30.25 0.1530%
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 28248.44 -60.02 -0.21 <.DJI>
前営業日終値 28308.46
ナスダック総合 11466.47 +86.75 +0.76 <.IXIC>
前営業日終値 11379.72
S&P総合500種 3443.62 +12.34 +0.36 <.SPX>
前営業日終値 3431.28
COMEX金 12月限 1923.1 ‐16.1
前営業日終値 1939.2
COMEX銀 9月限 2627.3 ‐33.4
前営業日終値 2660.7
北海ブレント 10月限 45.86 +0.73
前営業日終値 45.13
米WTI先物 10月限 43.35 +0.73
前営業日終値 42.62
CRB商品指数 152.6430 +1.3837 <.TRCCRB>
前営業日終値 151.2593
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