• 2020/10/21 掲載

ゼンリン、「ゼンリン3D地図データオンライン提供サービス」で3D DXFデータを提供開始

ゼンリン

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株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:高山善司、以下ゼンリン)は、3D地図データをオンラインで提供する「ゼンリン 3D 地図データオンライン提供サービス」で、CADからBIM(※1)/CIM(※2)ソフトまで多様なソフトで利用可能な3D DXF(※3)データを2020年10月23日(金)より提供開始します。

また、建築分野におけるコンピュテーション活用を中心とした注目の最新動向と最新のソリューションを紹介する「Archi Future 2020」で、オンラインにて「ゼンリン 3D地図データオンライン提供サービス」を出展します。

※1:3次元の形状情報に加え、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築すること。Building Information Modelingの略称。

※2:建築分野で進められているBIMの概念を土木工事にも取り入れたもの。Construction Information Modeling/Managementの略称。

※3:CADソフトで作成する図面用のファイル形式の一種。Drawing Exchange Formatの略称。

■「ゼンリン 3D地図データオンライン提供サービス」とは

必要な範囲と仕様を指定するだけで、利用ソフトに最適なフォーマットで3D地図データをダウンロードできるサービスです。効果的なプレゼンテーションの作成や、関係者間でのイメージ共有による合意形成の迅速化が図れます。各種料金プランから、用途や使用量に応じてご利用いただけます。

■「ゼンリン 3D地図データオンライン提供サービス」DXFデータについて

DXF形式の地図データがラインナップに加わったことで、BIM/CIMモデルと親和性の高い敷地図データとしての活用が可能になりました。今回は、2DのDXFデータをベースに、構造物を3Dモデル化した「3D DXFデータ」が新たに追加されます。プラン料金は変わらず、用途によって2D DXFと3D DXFの使い分けが可能です。CADを含む様々なソフトで簡易的な3Dモデルが扱えるようになり、周辺環境の再現が可能になります。

<主な特長>

・2D図面と3Dモデルがリンクした状態で設計に利用できるようになります。

・BIM/CIMに関わる3Dモデル作成の手間とコストを削減できます。

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