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- 2026/06/09 掲載
AIで「平凡な答え」しか出ない人へ…ノーベル賞級の思考法を入手する、禁断プロンプト
アクト・コンサルティング 取締役
経営コンサルタント
大手コンサルティング会社を経て、現職。
製造業、情報サービス業などの、事業戦略、IT戦略、新規事業開発、業務革新、人材育成に関わるコンサルティングを行っている。
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 理事。
関連著書『Think big Move fast M&Aを軸にした新規事業開発へシフトする方法』、『成功の拡大再生産 日本の再成長とAI活用競争で勝つために、問題解決一辺倒から脱却する』、『出来ない仕事にアサインし、矢面に立たせ、助けない 日本の成長限界を突破するコンサルティング会社のイノベーター育成方法』、等
Xアカウント:https://x.com/ACT_noma/
Linkedinアカウント:www.linkedin.com/in/彰-野間-74076076
AIで「それっぽいもの」は量産できるけれど…
市場調査、競合整理、課題の洗い出し、打ち手の案出し。生成AIを使えば、企画や検討資料のたたき台は以前よりも短時間で形になるようになりました。しかし、できあがった企画書を見て「間違ってはいないけれど、強くない」「整理されているが、どこか既視感がある」「社内を説得できるほどの決め手がない」と感じることはないでしょうか。
検索すれば出てくる情報やAIがきれいに要約してくれる情報、社内会議で何度も繰り返されてきた論点。そうした“誰でもアクセスできる情報”だけを積み上げても、どうしても似たものになります。これでは社内の承認を得ることは難しく、差別化やイノベーションの実現には程遠いことになります。
では、“卓越した答え”、イノベーションにたどり着くにはどうすればよいでしょうか。そのヒントになるのが、リチウムイオン2次電池の発明者の1人であり、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏の思考です。
吉野氏は、ただ1人で深く考え抜いた研究者ではありません。自分たちだけでは得られない知見をどう取りに行くか、そのために何を示し、どのリスクを抑え、誰を動かすのかを考えていました。
そこで本記事では、吉野氏への過去インタビューからその思考プロセスを読み解いていきます。後半では、それを読者自身のテーマに置き換え、具体化するためのAIプロンプトをご紹介します。プロンプトを実務で活用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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