- 2021/01/07 掲載
量的緩和の変更巡る判断「広範かつ質的」=FOMC議事要旨
最大雇用と物価安定の目標達成に向けて「さらに著しい進展が見られるまで」量的緩和を継続することについて、メンバー全員が賛成したほか、現行の資産買い取り構成を維持することも「ほぼ全員」が賛同した。
一方、「さらなる著しい進展」をどのように判断するかを巡っては、「判断が広範かつ質的なもので、特定の数値や基準値に基づくものではないとの声がメンバーから出た」とした。
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