- 2021/01/13 掲載
ドコモ、投資管理アプリ「マイトレード」ベータ版の提供を開始
「マイトレード」は、個人投資家の投資管理や振り返りに特化したFinTechサービスです。登録した証券口座の株式投資の売買、保有などのデータを日々自動で取得し、独自の計算ロジックを用いてグラフやリストなどで「見える化」します。自身の売買傾向を把握されていない投資初心者から、自己管理の重要性を知り尽くしているベテラン投資家まで、多くの方の投資運用をサポートします。
10万人を超える個人投資家に活用いただいた旧マイトレード(※1)では、ドコモは企画・開発、技術協力を行っていました。残念ながら2020年1月にサービス終了となりましたが、復活を希望されるユーザーの声を受け、ドコモは投資管理機能や画面構成を刷新したシンプルかつ直感的なアプリケーションを開発し、新たなマイトレードとしてサービスを提供することとなりました。ベータ版の提供後、SNSなどを通じてベータテスト参加者の意見を取り入れながら、機能やUI/UX、デザインを改善してまいります。
ベータ版は、iOSベータテスト配信アプリ「TestFlight」を用いて先着1,000人(※2)のベータテスト参加者に提供します。ベータテスト参加方法の詳細は「マイトレード」公式サイトにてご確認ください。開発進捗報告や、機能およびデザインについてのアンケートはTwitterアカウントにて行います。
「マイトレード」公式サイト
https://mytrade-app.jp/
「マイトレード」Twitterアカウント
https://twitter.com/myTradeApp ハッシュタグ:#myTrade
ドコモは、個人投資家の投資管理、見える化から始まり、金融リテラシーの向上、証券市場の活性化に取り組み、「貯蓄から投資へ」の社会課題の解決に取り組んでまいります。
※1 旧マイトレードは、株式会社テコテックが2020年1月9日まで提供していたサービスです。
※2 上限人数は変更になる場合がございます。
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