- 2021/01/15 掲載
東芝データ、「スマートレシート」の社員食堂への導入を開始
新型コロナウィルス感染症により、企業と健康保険組合に求められる従業員の健康管理のあり方も大きく変化する中、テレワークをはじめとする急激な環境変化とそれに伴うストレスや運動不足、感染リスクに対する不安など、従業員の健康管理の課題は大きくなっています。企業にとっても、従業員ひとりひとりの健康に配慮することが、持続的成長に不可欠な要素となっています。その中で、人生100年時代に向け、予防医療や健康増進など私たちの健康な暮らしを持続させるデジタルヘルスが注目されています。
今回、スマートレシート®を導入したのは、東芝グループの従業員約1万人を対象とした社員食堂です。スマートレシート®により、利用者は、食べた日付、メニュー、金額などの利用データの確認に加え、食生活の振り返りを行うことができます。また、東芝データは収集したデータを分析し、個人に合った栄養バランスの良いメニューや野菜不足を補う一品を推奨するお得なクーポンを送付することが可能となり、従業員の食生活の改善のサポートに貢献できます。
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