- 2021/01/18 掲載
マクニカ、自動運転レベル4対応 NAVYAの新型自動運転シャトルバス「EVO」の販売を開始
製品名:EVO
価格:オープン価格
注文受付開始日:2021年1月20日
この度、マクニカが販売を開始するNAVYA社製の新型自動運転シャトルバス「EVO」は、最大乗車定員15人、最高速度25km/h(推奨速度18km/h以下)のEV仕様で、高精度の自動運転ソフトウェアや最先端のセンサー、技術を搭載した信頼性の高い自動運転ソリューションです。また、商用向けに開発されたソリューションとして、ソフトウェアやハードウェアの品質保証、運用におけるメンテナンスプログラムなどを合わせて提供します。
さらに、EVOは自動運転レベル4に対応しており、私有地などの限定エリアにおいてはオペレーターの同乗なしで完全自動運転を実現します(自動運転レベル4での運用は、ODDに基づく走行環境条件を満たす場合に限ります)。そして、交通弱者の救済やドライバー不足の解消など社会課題の解決に効果を発揮し、利便性や収益性を高めることで集客やコストの改善に貢献します。
詳細はWebサイト( https://www.macnica.co.jp/business/maas/products/133978/ )をご覧ください。
また、マクニカではEVOの提供だけでなく、ソリューション・プロバイダーとして様々なテクノロジーのポートフォリオを活かし、運行管理システム(FMS)やV2Xなどのソリューションを合わせて提供することで、より安心で安全な自動運転の実現を支援します。さらに、車両や周辺環境から収集・蓄積されたデータを、AIを活用して分析するなど、新たなモビリティサービスの構築を支援します。
マクニカでは、自動運転に関するコンサルティングから実装、運用、活用まで、モビリティサービスの実用化をトータルサポートします。そして、自動運転の社会実装を加速し、社会課題の解決に貢献していきます。
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