レノボ・ジャパン合同会社（本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ）は本日、Zoom環境に特化したパーソナルコラボレーションデバイス「ThinkSmart View for Zoom」を発表しました。

新型コロナウイルス（COVID-19）の影響によるテレワークの急速な広がりとともに、自宅からオンライン会議に参加することが一般的になってきました。Zoomは個人でも使いやすいオンライン会議アプリケーションとして、リモートコラボレーションでの利用ニーズが高まっています。レノボではこうした背景を踏まえ、好評の「ThinkSmart View」にZoomアプリを搭載した「ThinkSmart View for Zoom」をリリース。コンパクトな筐体にディスプレイ、スピーカー、マイク、カメラを備え、スペースの限られた自宅でも快適に利用できるZoom for Homeに対応したオールインワン型パーソナルコラボレーションデバイスです。

ThinkSmart View for Zoomは、8インチディスプレイ、スピーカー、マイク、Webカメラを内蔵したオールインワンZoom専用端末です。コンパクトな設計で小さめのテーブルにも無理なく設置できます。シンプルなUIでオンライン会議に慣れていないユーザーでも迷わずにワンタッチで会議に参加できます。またタッチパネル上でホワイトボードや共有された資料に書き込みながらビデオ通話が可能で、フリーディスカッションなど様々なリモートコラボレーションの利用にも最適。Zoomクラウド電話サービスZoom Phoneに対応しております。Zoom Phone契約をしている場合、ThinkSmart Viewからの固定電話番号での発着信も可能。電話機としてもご利用いただけます。Zoom Rooms ライセンスを利用して電話ブースなどの共有スペースでもご利用いただけます。加えて、会社のIT管理者からのリモートデバイス設定と集中管理も可能です。

業務用Zoomアカウントだけでなく、個人用の無料Zoomアカウントでもサインイン可能。プライベートのオンライン飲み会や、オンライン教室への参加はアカウントの切り替えで対応できます。壁紙のカスタマイズも行え、お気に入りの写真や動画をアップロードして、デジタルサイネージのような使い方も可能です。