- 2021/01/28 掲載
サムスン電子、第4四半期は26%営業増益 第1四半期は弱気
20年第4・四半期の営業利益は9兆0500億ウォン(81億7 000万ドル)で、前年同期の7兆2000億ウォンから増加。同社が今月示した見通しとほぼ一致した。
ウォン高や新たなチップ生産ラインのコスト、メモリーチップ価格の下落、前期比でのスマホ販売の減少などが重しとなる一方、メモリーチップの好調な販売やディスプレー事業の利益が寄与した。
売上高は3%増の61兆6000億ウォン。純利益は26%増の6兆6000億ウォンとなった。
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