- 2021/03/20 掲載
みずほ銀、遅延500億円規模=12日の外貨建て送金
みずほ銀行は19日、外貨建て送金が遅れたシステムトラブルの影響について、計263件、総額約500億円に上ったと明らかにした。この障害は11日深夜に発生し、国内の他行向け外貨建て送金が滞り、12日午後までに実施予定だった送金手続きに大幅な遅れが生じた。
遅延した案件の一部について、同行は依頼者の要望を考慮し、受け取り側の銀行と事後処理について調整している。顧客に経済的負担が発生した場合には対応を検討する。
【時事通信社】
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