- 2021/04/30 掲載
鉱工業生産、3月は前月比2.2%増 自動車増産で2カ月ぶりプラス
業種別で指数上昇に寄与したのは、自動車、化学、プラスチック製品。特に自動車が前月比7.5%増となり、大きく寄与した。電気・情報通信、汎用・業務用機械、半導体・フラットパネル製造装置などの生産用機械などは減産となった。
企業の生産計画に基づく予測指数は4月が前月比8.4%増、5月が同4.3%減となっている。同指数は上振れる傾向があり、これを考慮した4月予測は同4.6%増としている。
経済産業省は生産の基調判断を「持ち直している」として据え置いた。
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*経産省の発表資料は以下のURLでご覧ください。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/index.html
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