- 2021/05/07 掲載
米4月雇用100万人以上増加へ、緩和縮小議論に及ばず=アトランタ連銀総裁
新型コロナウイルス流行前と比べてなお850万人相当の雇用が失われている現状を踏まえると、「私の頭の中ではまだ森から抜け出せていない」とし、緩和縮小の条件となる、最大雇用と物価安定目標に向けた「さらに著しい進展」と捉えるには、雇用が一段と拡大する必要があると語った。
個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは今年2.4─2.5%に達するものの、来年には2.2%に鈍化すると予想した。
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