博報堂DYメディアパートナーズ、テレビ番組に連動するアプリケーションを提供開始

　株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:矢嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、テレビ番組に連動し生活者に情報体験を提供するアプリケーション「MilTOQ:ミルトック、以下ミルトック」を開発し、提供を開始いたします。

　「ミルトック」は、対応した番組を視聴するときに起動すると、番組とリアルタイムに連動し、生活者により多くの情報体験を提供し、参加意識を高め、番組へ親和性を向上させることができるアプリケーションです。番組内で紹介する情報や商品・サービスをタイムリーにアプリ側で確認できたり、番組内容に連動しアプリ側に出題されるクイズに解答することで「ミルトック」オリジナルポイントを獲得し、貯めたポイントでプレゼントに応募できたりする、「リアルタイム番組連動機能」を保有しています。また、番組で紹介された情報等を番組終了後に改めて確認することが可能な「アーカイブ機能」も保有しています。

　「ミルトック」は、テレビ番組と連動することにより、生活者に対して、従来の「テレビを観る時間は楽しい。」ということに加え、「テレビを観るとお得になる。」などの、新たなテレビメディアの価値創造を目指します。

　第一弾として、株式会社毎日放送（本社:大阪府大阪市、社長:三村景一、以下 MBS）制作「教えてもらう前と後」（MBS-TBS系列、毎週月曜よる10時から）の5月17日（月）放送分から番組連動をスタートします。

　博報堂DYメディアパートナーズは、今後も放送局各社と連携しながら、さらなるテレビ広告の価値向上を図り、新しいメディア環境に対応したビジネス機会の開発に取り組んでまいります。