- 2021/05/19 掲載
NY地域のサービス業活動、5月初旬に急速に改善=NY連銀調査
事業活動指数は9ポイント上昇の38.8。NY連銀は「回答者の半数強が過去1カ月の間に状況が改善したと回答した。また12%が悪化したと回答した」としている。
将来的な事業活動指数は67.8、将来的な雇用指数は51.8と、ともに過去最高。雇用は「緩やかに」増加、賃金の伸びも「小幅に上向いた」とした。
調査はニューヨーク州、ニュージャージー州、コネティカット州南西部をカバー。今月3日から10日にかけて実施された。
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