- 2021/05/20 掲載
米フェイスブック、ガザ戦闘巡る投稿監視に特別チーム設置
ガザ戦闘を巡り、SNS(交流サイト)には偽情報やヘイトスピーチ、武力行使を呼び掛ける投稿が出回っている。
フェイスブックのコンテンツポリシー担当バイスプレジデント、モニカ・ビッカート氏は電話会見で、状況を注意深く監視し、同社の基準に違反するコンテンツを迅速に削除できるようにする狙いがあると説明。
フェイスブックの広報担当によると、グローバル問題担当責任者のニック・クレッグ氏を含む幹部は18日に、パレスチナ自治政府のシュタイエ首相と電話で協議した。ポリティコは先週、フェイスブックの幹部らがビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でイスラエルのガンツ国防相と会合を開いたと報じていた。
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