三井住友海上、「グローバルデジタルハブ・東京」をリニューアルオープン

　MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社（社長:舩曵 真一郎）は、新しい生活様式を踏まえたイノベーション推進拠点として、「グローバルデジタルハブ・東京（以下「GDH Tokyo」）」を三井住友海上駿河台新館内にリニューアルオープンしました。

　リニューアル後のGDH Tokyoは、非対面による情報発信や相互コミュニケーションをコンセプトにしており、場所を問わずすべての社員がデジタライゼーション推進に主体的に参加できるようになります。

　三井住友海上は、今後も社会環境の変化に応じた新しい働き方を実践するとともに、デジタルやデータを活用したアイデアの創出・実現および社会課題の解決に取り組んでいきます。

1.背景と目的

・ウィズコロナやアフターコロナにおける、新しい生活様式を踏まえたイノベーションの推進拠点として、先進的な情報の発信やイノベーティブなプレイヤーとの交流機会を提供し、社員の新たなアイデアの創出・実現を効果的に促します。

・上記を通じて、デジタライゼーション推進に主体的に取り組む社員の育成とデジタライゼーション推進策の浸透を図ります。