セイコーソリューションズ、飲食店のデジタル戦略を加速するシステム販売開始

　セイコーソリューションズ株式会社（代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ）は、このたび飲食店向けオーダリングシステム「MONSTERA-Relier」（モンステラ・ルリエ）（ https://www.seiko-sol.co.jp/products/monstera-relier/）を新たに開発し、2021年5月27日より販売を開始します。

　多様な飲食スタイルやデジタルツールを効果的に活用した店舗運営など、新時代に対応する新たな飲食店フォーマットを検討されている企業の声を多く聞くようになりました。

　「MONSTERA-Relier」はオーダリングシステムとして高い評価を得ている「MONSTERA」の堅牢性や柔軟性に優れた機能・特長を踏襲しながら、モバイルオーダーやセルフオーダーをはじめとする各種アプリケーションやクラウドサービスとの連携により、時代にあった飲食スタイルと飲食店のデジタル戦略にマッチした店舗プラットフォームとして活用可能なシステムです。

【特長】

■スタッフ用オーダー入力にはiOSデバイスで稼働するアプリケーションを提供

　従来型のオーダー入力専用のハンディターミナルではなく各種業務アプリケーションに対応可能なスマートデバイスによるオーダー入力を実現

■各種アプリケーションやクラウドサービスとの連携

　来店者自身が店内タブレットで注文する「Linktoセルフオーダー」や来店者自身のスマートフォン経由で注文できる「Linktoモバイルオーダー」、各種ルートからのオーダー情報を閲覧できる「情報参照ツール」など多様な飲食スタイルを支援する各種サービスと連携が可能

■お店の運用を止めないノンストップシステム

　2台の機器にコントローラー機能を搭載し、常時相互監視をすることで冗長化を実現

■店舗規模や用途にあわせた柔軟なシステム構成を実現

　マルチプリンターとスマートデバイスだけの最小構成から多層階レイアウトなどの大規模構成まで柔軟にシステム構築が可能

　セイコーソリューションズは、今後もシステムやアプリケーションサービスの拡充を進め、飲食店や飲食店に来店するお客さまの満足度向上に貢献していきます。