- 2021/05/27 掲載
米GDP、6.4%増で変更なし=1~3月期改定値
【ワシントン時事】米商務省が27日発表した2021年1~3月期の実質GDP(国内総生産、季節調整済み)改定値は、年率換算で前期比6.4%増と、速報値から変更はなかった。
GDPの約7割を占める個人消費が11.3%増に引き上げられた。新型コロナウイルス経済対策の現金給付などが背景。設備投資は10.8%増、住宅投資は12.7%増。
景気回復が続いており、4~6月期のGDPは前期から伸びが加速すると見込まれている。
【時事通信社】
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