- 2021/07/01 掲載
FRBは「年内早め」にテーパリング開始を=ダラス連銀総裁
ブルームバーグテレビのインタビューで、テーパリングは段階的に進めるべきと強調。また、労働市場の需給バランスは持続する可能性が高く、雇用の「爆発的」な増加は望めないほか、インフレ率は今年の3.5%から来年は2.4%に鈍化すると予想した。
その上で「不確実性や(インフレの)上振れリスクがあるため、リスクを管理したい。買い入れの効果や副作用を心配しており、早めに行動を起こす準備をすべき」と述べた。
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