- 2021/07/06 掲載
五輪期間中に手荷物検査=首都圏の主要駅で―JR東社長
JR東日本の深沢祐二社長は6日の定例記者会見で、東京五輪・パラリンピック期間中に、危険物持ち込みを防ぐため、手荷物検査を首都圏の主要駅で警察と連携して実施すると明らかにした。検査は任意だが、拒否した場合、駅からの退去を求める。
JR東は危険物探知犬や防犯カメラなどを用いて警戒するが、検査を実施する具体的な駅名についてはセキュリティーの関係上、明らかにしていない。JR東海も首都圏の東海道新幹線の主要駅で探知犬による警戒や手荷物検査を実施する。
【時事通信社】
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