- 2021/07/07 掲載
世界経済巡るリスクはマイナス、デルタ株台頭などで=ドイツ銀
ドイツ銀は物価情勢について、インフレは一過性のものとみているとしながらも、リスクは増大しつつあるとした。
新型コロナについては、世界的な感染者数の減少が停滞する一方で、感染力が強いデルタ株が台頭していると指摘。「先進国でワクチン接種が進む中、どの国が新型コロナとの共生の準備ができているかが最大の焦点になる」とし、「これに対する答えは、回復の形状、およびわれわれが向かう新たな安定状態を形作る上で重要な役割を果たす」とした。
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