- 2021/07/07 掲載
イオン、3―5月期は3期ぶりに営業黒字転換 コロナ影響から改善
前年同期にマスクや消毒液などの需要が急激に高まったドラッグストアやヘルス&ウエルネス、食品が好調だったスーパーマーケットの各事業は反動で減益となったものの、テナント収入や金融事業の回復がそれを大きく上回った。
22年2月期の連結営業利益は2000億円―2200億円との見通しを据え置いた。前年比では32.8%増―46.1%増となる。
IBESがまとめたアナリスト8人の予想平均値は2185億円だった。
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