- 2021/08/09 掲載
中国当局、テンセント子会社を提訴 未成年者保護法など違反容疑
検察院によると、テンセントの対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の「若者モード」と呼ばれる機能に問題があった。ただ、検察院がインターネット上に掲載した文書には、違反の具体的な理由は明記されていない。
若者モードは、若いユーザーによる一部のゲームや機能へのアクセスを制限する。 中国当局は未成年者について、オンライン上の危険からより一層守られるべきだと主張。こうした考えを反映するかのように、国営メディアは今週、ゲーム業界やオンラインプラットフォームを批判した。
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