- 2021/08/10 掲載
雇用情勢次第で10─12月中にテーパリング開始も=アトランタ連銀総裁
緩和縮小は過去の実績よりも短期間で行うことが望ましいと指摘。縮小方法としては米国債と住宅ローン担保証券(MBS)を同じ割合で減らす「バランスのとれた」アプローチを支持すると表明した。
また、FRBが利上げを行う前に、米経済は新型コロナウイルス危機を十分に克服する必要があるとも強調した。
ボスティック総裁はこれまで、来年終盤にも利上げ条件が整うとの見方を示している。
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