- 2021/08/13 掲載
重油流出、最大282トンか=船主会社が謝罪―青森・八戸沖座礁
青森・八戸港付近で貨物船が座礁した事故で、船主を傘下に持つ洞雲汽船(愛媛県今治市)は13日、船体の分断で損傷した燃料タンクから漏れ出る重油の量が最大282トンに上る可能性があると発表した。同社の大河内亮介専務は同日のオンライン記者会見で「多くの関係者に多大なる迷惑、心配を掛け、おわびする」と謝罪した。
【時事通信社】 〔写真説明〕貨物船の座礁により重油が流出した事故についてオンラインで記者会見する洞雲汽船の大河内亮介専務(中央)ら=13日午後
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