- 2021/08/19 掲載
女性管理職8.9%=過去最高も1桁台―帝国データ
帝国データバンクが19日までに公表した調査結果によると、日本企業の管理職に占める女性の割合(7月時点)は前年比1.1ポイント増の平均8.9%にとどまることが分かった。比較可能な2014年以降で最高を更新したが、依然として1桁台の低水準。日本の女性の社会進出の遅れは鮮明で、特に大企業は政府目標の「女性管理職30%」を超える企業がわずか2.9%だった。
【時事通信社】
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