- 2021/08/21 掲載
みずほ障害、外為送金に遅れ=11件3500万円
みずほ銀行は20日、全国の店頭窓口で振り込みや入出金が一時できなくなったシステム障害の影響について、外国為替送金の取引で11件、計3500万円分の遅れがあったと発表した。同日夜時点で確認できた影響額という。顧客の意向を確認した上で送金先の金融機関と手続きを調整している。
障害は20日正午までに復旧。「店頭で融資・外為の一部の取引で取り扱いができず、手続きに時間を要した」とホームページで説明していた。
【時事通信社】
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