- 2021/09/04 掲載
NYダウ、反落=雇用鈍化を懸念
【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク株式相場は、8月の米雇用統計で雇用回復ペースが鈍化したことへの懸念から売りが優勢となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.73ドル安の3万5369.09ドル(暫定値)で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同32.34ポイント高の1万5363.52と、3日連続で史上最高値を更新して終わった。
【時事通信社】
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