• 2021/09/23 掲載

情報BOX:パウエル米FRB議長の会見要旨

ロイター

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[22日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、テーパリング(量的緩和の縮小)着手が「近く」正当化される公算が大きいとの見解を示した。

パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。

*FRB、目標の達成に強くコミット

*景気回復完了まで、FRBの措置は金融政策による経済支援を確実にする

*年内、堅調なペースでの成長が続く公算大

*一部産業では短期的な供給の制約が活動の足かせとなっている

*見通しは修正されたが、FRBは依然速いペースでの経済成長を予想

*労働需要は非常に旺盛

*失業率は雇用不足を誇張

*新型コロナウイルスを巡る懸念が引き続き雇用の伸びの重しとなっているが、時間と共に軽減されるだろう

*FOMCは引き続き、雇用市場の改善継続を想定

*インフレは上昇し、数カ月高止まりした後、鈍化する公算が大きい

*インフレ率は依然、長期的な目標まで低下すると予想

*インフレ率には上向きのリスクがある

*ボトルネックや人材不足、予想以上に大きく長く続く可能性

*長期的なインフレ期待を示す指標、依然として長期的なインフレ目標と一致

*持続的なインフレ率の上昇が懸念される場合、FRBは確実に対応する

*経済見通しに対するリスクは依然として存在する

*条件が満たされた後の適切な資産買い入れ縮小ペースについて議論した

*経済が軌道に乗っていれば、資産買い入れの縮小は来年半ばに完了する可能性

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