愛知銀、住宅ローンで同性パートナーも配偶者

愛知銀行は１日から住宅ローンを契約する際に「配偶者」として扱える人物の定義に「同性パートナー」を追加した。同性パートナーとペアローンや収入合算の申し込みが可能になった。性的少数者（ＬＧＢＴ）への社会的関心の高まりを受けた対応で、利用には自治体が発行するパートナー証明書類などが必要。