- 2021/10/02 掲載
米FRB、22年末に利上げ着手の公算=クリーブランド連銀総裁
メスター総裁は「労働市場で進展が見られ、インフレも低下に向かう」と予想。供給と繰越需要(ペントアップデマンド)を巡る問題が緩和すれば、インフレ率は低下していくと予想。22年と23年は2%を超える水準に収まるとの見方を示した。
また、インフレ期待は抑制され続けると予想。ただ、インフレ率が高止まりし、中長期的なインフレ期待の上昇が続けば、対応する必要が出てくると述べた。
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