- 2021/10/07 掲載
プラスオートメーション、多様な物流施設内機器を連携可能にする「+Hub」正式リリース
「+Hub」とは、日本全国で1,000台以上が稼働中のt-Sortシリーズを中心としたAGV、自律走行ロボットと呼ばれるAMR等の多様なロボット、デバイス、アプリケーション、設備等の結節点という意味で名付けられました。「+Hub」を通じた各種機器の連携を実現していくことは、物流業界の自動化、特にロボティクス化促進による高度化には必要不可欠です。「+Hub」はオンプレミスとクラウドの両方に対応しており、クラウド版では物流現場における重要情報の蓄積・可視化・分析を可能とするBIツールを充実させ、お客様の物流現場と本社とが一体となって課題解決を促進するための結節点となっていくことも目指します。
「+Hub」は主に簡単操作、早期導入、月額定額の3つの特徴を持ちます。製品化にあたっては、+A のロボット運用、倉庫オペレーション、及び IT システム開発の知見を結集してシステム要求・要件の詳細化を進め、手軽に簡単に物流現場の自動化を可能としました。その他概要は以下 URL をご覧ください。
■「+Hub」概要:https://page.plus-automation.com/plus-hub
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