- 2021/10/09 掲載
コロナ影響で休職の米就業者が減少、職探し停止は増加=9月調査
調査によると、コロナの影響に伴うビジネスの閉鎖や事業家活動の縮小などによって、約503万人の就業者が休職したり勤務時間を短縮したと報告。8月は約565万人と、昨年12月以降で初の増加となっていた。
一方、感染力の強いデルタ変異株の感染が夏にピークを迎えたものの、新型コロナへの懸念から求職活動をしなかったとの報告は163万人と、前月の152万人から増加した。
また、在宅勤務などリモートワークをしたという報告は2035万人と、前月の2056万人からほぼ変わらず。
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