- 2021/10/20 掲載
米ネットフリックス契約、予想上回る伸び 「イカゲーム」効果
ネットフリックスの契約件数は2020年は新型コロナウイルス感染拡大を受けた「巣ごもり消費」需要で増加したが、21年上半期に入ってから伸びは鈍化。ただ、9月17日に配信を開始したイカゲームが大ヒットしたことで、伸びが再び上向いた。第4・四半期もイカゲーム効果は続くと見られている。
ネットフリックスは、新作品をリリースするペースが加速することから、新規契約件数は年末までに850万件増加すると予想している。
第3・四半期決算は、希薄化後の1株当たり利益が3.19ドル。売上高は16%増の75億ドル。
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