- 2021/10/26 掲載
オリックス、会計ソフト子会社「株式譲渡含め様々な検討」
同時に、現時点では決定している事実はなく、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかに公表するとしている。
ブルームバーグは26日、オリックスが子会社の会計ソフト会社、弥生を売却する方針で、売却価格は2000億円超になる見込みと報じた。すでに入札手続きに入っており、米ベイン・キャピタル、米KKR、米ブラックストーンが2次入札に進んでいるという。
ブルームバーグによると、2次入札は早ければ11月末にも行われる。オリックスは、2022年3月末までの売却完了を目指しているという。
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