- 2021/12/29 掲載
米テスラ、22年に向け有利な立ち位置確保=ウェドブッシュ
テスラに対する強気の見方の要となるのは引き続き中国とし、22年はテスラの納車台数の40%を占めると推定。米テキサス州オースティンとドイツの首都ベルリンでの大型工場の新設により、世界的な生産のボトルネックが軽減されるだろうが、ベルリンの工場は1─2月の操業開始前に解決すべき問題が残っているとした。
また「サプライチェーン(供給網)の問題によって21年はテスラの全体的な台数の伸びが抑えられたが、今後1年間はこのような動きが大幅に緩和され、22年には年間で140万─150万台に手が届くだろう」とした。
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