- 2021/12/31 掲載
米エクソン、第4四半期営業利益増加見込む 通年で黒字回復を示唆
規制当局への提出文書によると、第4・四半期は上流事業の営業利益が増加する一方、下流事業は横ばいもしくは減少する可能性がある。正式発表は来年2月1日。
リフィニティブのまとめたアナリスト予想では、第4・四半期の調整後利益は1株当たり1.76ドル。
20年は通年で224億ドルの赤字と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によるエネルギー価格急落とシェール資産の評価損で、上場来初の通期赤字となった。
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